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イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)

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イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)の商品レビュー

1.0 国家による無差別殺人
国民は幼少期にナノカプセルを注射され、18歳〜24歳の時期に1/1000の確率で死んでしまう。
つまり「国家繁栄維持法」は国家による「無差別殺人法」ですね。
無差別殺人がおこなわれることにより国民に「生命の尊さ」を認識してもらうことが目的です。
すると、その国にはもはや「憲法」は存在しませんね。基本的人権、生存権がありませんから。「刑法」も存在しませんね。「冤罪で死刑」などということも、争っても無意味ですから。なんの罪も犯していない若者でも抽選で殺されてしまうわけですから。
そしてそれに反対する者は「思想犯」として処罰される。

不思議なのは、その国はファシズム、恐怖政治、国家統制なのかという点です。
ファシズムならばその国の繁栄を維持していくために「国家」にとって負担となる者、弱者、つまり身障者、老人、少数民族を粛清する法律が制定されるのも頷ける。
恐怖政治というのは、独裁者が国民をコントロールするのではなく、国民が集団暴走することです。自分の利益を守るために自分と異質な者を排除する。そして内心では自分がいつ排除される側にまわるのか不安なためにその体制を維持せざるを得なくなる。
そこに良心の葛藤や人間が持つ残酷性や戦慄や不合理や不条理が生まれるわけです。

ところが「国家繁栄維持法」には法律を維持していくための大義名分や抑止力がなにもありません。なにせ抽選ですから。

ならばいっそのこと「死亡予告証」でなく「殺人許可証」でも発行して、選ばれた若者には誰か1人殺してもらうという設定にすればいかがですか?
国家が直接殺すのも、選ばれた若者が「代理人」として殺すのも同じことですから。ひとり殺せば自分は死を免れる。自分の死を受け入れてそのまま死ぬのもOK。
だけでもその設定は星新一ではなくアシモフにあったような気もしますが。(嘲笑)
2.0 拙い感想ですが。
イキガミ、読ませていただきましたが…。なんだか、言葉にしたら、可愛げない。
擬音にたとえたら、ギスギスしてるという印象でした。
リアリティ(ご都合主義漫画嫌いなんで)ある感じの漫画や小説は好きな方だったんですが…。
デスノートは良かったのに、この漫画の印象が良くないのは、はなんでだろ?
なんか、比較間違ってるみたいですね。
すみません。
3.0 第一巻を読んだ限りでは、映画に軍配
出張時の機上で松田翔太主演の映画版を観て大変感動し、コミック版にも手を伸ばしてみた。「「死」への恐怖感を植えつけることによって、「生命の価値」を再認識させることが目的であり・・・「自分が死ぬのでは」という危機感・・・こそが、「生命の価値」に対する国民の意識を高め、社会の生産性を向上させている」(12〜14頁)との国家繁栄維持法の趣旨やその具体的な運営システム(例えば、守秘管理のためのリレー方式によるアンプル製造)の描写については、やはり後者の方が分かりよかったが、感動という点では個人的には前者の方が圧倒的に優れていると感じた。

Episode 2「忘れられた歌」は、映画版の序幕として採り上げられたコマツナによる『ミチシルベ』の話(但し、主人公のキャラは映画版とは逆)。なお、177〜178頁で描かれた森尾秀和の交通事故シーンであるが、引越運送車は通常であれば貨物搬入の便宜を考えて搬送先の軒前に駐車するはずであって、あのような駐車はしないのではなかろうか。この点、細部にやや疑問の残る描き方であるように感じた。
1.0 無理
何と言うか、微塵も感情移入できなかった。
物語などを読む際には「自分だったら?」とかを多少なりとも考えてしまうのですが、

は?こんな理不尽な設定あるわけないやん。→終了

という感じ。この設定を自然に受け入れて感情移入することは私には無理でした。
同じ理不尽でも「北斗の拳」みたいにすべてが理不尽な世界ならまだしも、
例の法律の以外は現実社会と同じ、という世界だからこそ、なおさら当該箇所に
違和感を感じました。

まあ要するに無理。受け入れられない。
2.0 映画にもなって話題作みたいなんで読んだのですが
これそんないに、いいんですかね?
副題の"魂揺さぶる究極極限ドラマ"って、名前負けしてる感じ
そこまでテンションあがってないのに
無理に感動させようとしてるみたいで
作家と読者の間に温度差がありました(私の場合は^^;)
どうせ国が殺しちゃうんでしょ〜とか思うと、どんな劇的でもしらけちゃうし、、、
キャラクターも魅力がないし
2巻目で飽きちゃいました

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