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クラスの変わり者達が集まった【微妙班】メンバーのオムニバス作品です。 数学オタクの男子や、(エロ)小説を書いている女子など、いろんな意味で濃い彼等が、それぞれの愛に目覚めていく過程が丁寧に描かれています。 読んでいたら、学生時代を思い出しました。絵の美しさ故、ノスタルジーに浸ってしまったようです。
寄せ集め・変わり者たちの班、その名も"微妙班" 彼ら一人一人が入れ替わり立ち代り主人公になるオムニバス形式の作品です 6話ある中で一番好きだったのは『数学の鬼』★ 数学フェチなメガネ男子の非常に解りにくい愛情表現がなんともいえず好きでした(表紙の方です)他理科・保健体育・国語・英語・社会とそれぞれに個性的な面々が織りなす話で、色んな角度から楽しめる作品でした(得) ソフトタッチな単巻マンガなので気軽に楽しめるのではないでしょうか〜 西炯子さんの作品初めての方にもおススメです
今までの西さんの漫画に出てきたキャラの集大成のような高校生オムニバス。 西さんの描く偏屈な秀才や妄想癖のある美少女は絶品ですね! 後書きが「夏休みカッパと」同様しんみりさせられました。 彼女の作品に共感する自分もまたとても人間関係の構築に不器用で、同時にすごく 希望のようなものをもってるのかもしれません。 「数学の鬼」「理科の瞬き」「妄想の国語」が特に好きです。数学(表紙)と地学のメガネ男子は タイプも全く違いますが、それぞれ色気と賢さ、憂いのある表情にやられます。 国語の話は昔の「スイマー」という短編のゆるさを思い出しました。 もうちょっとキャラ達の繋がりがしっかり描かれていたら大好きな短編集になっていました。 文化祭まで読みたかったなあ・・・