商品の情報
美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)

この商品が欲しい!
この商品は Amazon.co.jp で購入することができます。このボタンをクリックすると、商品が Amazon.co.jp のカートに入ります。

美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)の商品レビュー

5.0 正しい商業主義の使い方を知っている賢明なプロジェクト
1.ええっと、まず日本中に「食べ物」は「食文化」というものである、という概念を広げた
  という意味で画期的な漫画です。エサではなくて食文化。だからカップヌードルなんかは
  認めません。センセーショナルな決め付けと過剰な感情表現で読者の心を掴むという、
  いい意味での商業主義的手法の成功例。
2.ただし筋書きの文学的コンテクストは山岡士郎と海原雄山親子間の「エディプス・コンプ
  レックス」のみで支えられていてかなり弱いかなと。(栗田ゆう子はおまけ)
  ファザコンなんて別に新しくも面白くもないし。
  当然、筋書きによっては自然破壊の問題や環境団体の偽善などについても巻を追うごとに
  展開しますが、一過性で終わっているように思います。一話完結の弊害でしょう。
3.不思議なのは、これだけ読者を獲得したのに、いまだに日本人の食生活は歪んだままで
  変わってない、という事実ですね。冷凍食品、加工食品、輸入食品、ジャンクフード。
  巷に氾濫していて市民権を獲得している。
  「学ばない」国民性が先の戦争の敗戦以外の面でも反映してるように感じますね。
4.この漫画のマイナス面があります。
  雁屋さんがへんに情報量がおおいものだから権威化しちゃって、「美味しんぼに出た
  店」とかいうミシュラン的ハイエラーキーを時々見るんですよ。
  そういう店は店主のあさましさが見えるようで入る気になりません。




 



4.0 食糧危機の時代から読み返すと
 実に長いシリーズとなった漫画である。

 まず「美味しんぼ」は 情報量が多い点は まず素直に認めたい。もちろん 僕自身 この漫画に出てくる話や情報が正しいかどうかを判断できる知識がないので もしかしたら適当に騙されている可能性は排除しない。但し 「適当に騙される」のも 読者としては実は重要な資質なのである。

 次に この漫画で紹介されて 読んだ本がいくつかあった。特に 水上勉の「土を喰らう日々」には 僕自身 大変感銘を受け 日頃読み返すことも多い。そこから 道元の「典座教訓」を読む機会すら得た。これこそ読書の醍醐味である。

 最後に 食糧危機が語られる時代に この漫画の意義をどう考えるのかという点は 読者として避けるべきではないと思う。
 例えば この漫画を訳して アフリカの飢餓に苦しむ人に読んでもらったら どのような感想が出てくるだろうか。これは 想像でしか語れないが おそらく 殆ど理解されないのではなかろうか?

 一日中食べ物のことを考えなくてはならない人が読んでみて 理解されない食べ物の本であるとしたら やはり そこには何か決定的な「違和感」があるような気がする。食は文化であるという本書の主張は理解できるが 飢餓にあえぐ人に対して その主張は 果たして届くのだろうか?
 この疑問は 本書に対して行っているのではない。本書を読んでいる僕に対して 行っているのだ。

 
2.0 いちいち解説せずに黙って食べなさいよ!!!
確かにグルメ漫画・料理漫画に新風を起こした作品だと思う。
綿密な取材・確かな説得力がある。
けれど、キャラと展開には明らかに問題があるのでは?
とにかく、仕事上のトラブルから同僚の人生相談、さらには国際社会の問題まで最終的に「食」が解決してくれるという展開が我慢できない。
それなのに山岡と海原雄山の親子の対立はいつまで経っても解決できないという矛盾。
連載中の時間の経過によって栗田は年をとったが、山岡はなんと若返った(笑)
富井部長のダメぶりも見るに耐えなかった。社主もだが、無能な上司が多すぎ。リストラされないの?
4.0 究極のメニュー 人気シリーズの開幕
ははは
愉快です
山岡士郎が究極のメニューにいどみます
美食倶楽部を主宰する海原雄山は実の父です
親子が激突します
何といっても原作者の雁屋哲さんの薀蓄がすごい
3.0 始めの頃は面白かったが
料理のレシピ本かマナーの解説本として読めばそこそこ上等の部類に入るだろうが、ストーリー漫画として読むなら見るべき所はもはや無い。 Mac養護発言のあたりから原作者の傲慢さが鼻につきはじめ次第に冷めていった。 こんな言葉を平気で吐ける人が原作を書いて、それに何も疑問をもたない人が絵を描いて、それをそのまま掲載する編集者。 一度そういう面を見てしまうと後でどんなに素晴らしい事を描いても白々しく感じてしまう。 似たようなネタの使い回しも見え始め、作品の底が見えたように思える。20巻あたりで幕引きをすれば名作とまでは言わずともある程度評価できたのだが・・・・ 
自分にとってこれは終わらせ時を逸したマンガだと思う。

本の最新売り上げランキング - トップ10

1位 1Q84 BOOK 1
おすすめ度: 価格: ¥ 1,890  通常2~5週間以内に発送
2位 1Q84 BOOK 2
おすすめ度: 価格: ¥ 1,890  通常2~5週間以内に発送
3位 ザ・トレーシー・メソッド DVD Book
おすすめ度: 価格: ¥ 2,850  通常2~4週間以内に発送
4位 天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!
おすすめ度: 価格: ¥ 1,260  通常2~4週間以内に発送
5位 ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論
おすすめ度: 価格: ¥ 1,575  在庫あり。
6位 赤ちゃんの脳を育む本 (セレクトBOOKS)
おすすめ度: 価格: ¥ 1,365  一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。
7位 忌野清志郎 ロッキングオンジャパン特別号―1951-2009
おすすめ度: 価格: ¥ 1,050  在庫あり。
8位 2‾3才からの脳を育む本―おうちで出来るカリキュラム満載 (セレクトBOOKS)
おすすめ度: 価格: ¥ 1,365  通常4~8日以内に発送
9位 やめる力
おすすめ度: 価格: ¥ 1,260  在庫あり。
10位 ザ・十和子本
おすすめ度: 価格: ¥ 2,100  在庫あり。
こちらもおすすめです
美味しんぼ (2) (ビッグコミックス)
おすすめ度: 4.5
価格: ¥ 509
在庫あり。
美味しんぼ (3) (ビッグコミックス)
おすすめ度: 4.0
価格: ¥ 509
在庫あり。
美味しんぼ (5) (ビッグコミックス)
おすすめ度: 4.5
価格: ¥ 509
在庫あり。
美味しんぼ (4) (ビッグコミックス)
おすすめ度: 4.5
価格: ¥ 509
在庫あり。
美味しんぼ (6) (ビッグコミックス)
おすすめ度: 4.5
価格: ¥ 509
在庫あり。