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ギャラリーフェイク (32)の商品レビュー 大作 ここに完結
最終巻だけあって、異常に厚いコミック。 納得の完結です
第1巻から登場し藤田を支えてきたサラ、藤田とさまざまな困難を共にし絵や骨董品で培われた腐れ縁のラモスにカルロスにワーナーそして香本。 引き際を誤ったかつての名作候補、ついに完結
ようやく終わった。これで完結である。ほかの読者はどう思って読んでいるのか知らないが、私が「絵が荒れた」と書くと、非常に評判が悪いようだ。よほど熱心なファンがいるのだろう。しかし事実そうなのである。細野不二彦はもっと達者な絵が描ける人なのに、途中から非常に荒れたタッチになって、とうとう最後まで戻らなかった。ストーリーは確かに面白い。しかしそれについても、後半、しばしば美術は味付けになってしまって、初期の頃とは様変わりしていた。 最終巻です。
あしかけ13年ですね。この類の作品は、『美味しんぼ』がオリジナルですが、これを美術という領域で原作者をおかずに続けたというのは、なかなかに凄いことです。ただ、最終的にサラとの関係や藤田の最終的な到達地点が描かれず、つまりオチをつけづに、このままの日常が淡々と続くという終わり方は、まぁ妥当だと思うが個人的には少し不満。ただ、美術鑑賞という点で、贋作をもってくるのはZEROとともどもこれを読み込むと、美術史のことが少しはかじれて、とてもいい入門書だと思うので、やっぱり評価は高い。まぁ名作という部類なんだと思う。 「読み終えたー」という感慨
原作者を他におかず、細野不二彦氏が独力描き続けた名作「ギャラリーフェイク」もとうとう完結。第1巻の初版が1992年10月ですから、13年にわたる連載だったということになります。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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