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宗像教授異考録 1 (ビッグコミックススペシャル)の商品レビュー 骨太な作品
「のだめ」(二ノ宮知子著)も終わったし、「マネーの拳」、「銀のアンカー」(以上、三田紀房著)も終わって、何を読もうか考えていた。 なぜブレイクしない!
伝奇考シリーズとともにこのシリーズは期待を裏切らない。星野之宣は稀有な才能の持ち主である。綿密な取材力、ストーリーの紡ぎだし方、画力ともにこんなにも凄いものを持っているのにブレイクしないのが、ファンにとっては口惜しい。諸星大二郎と比較されることが多いが、私は星野氏の才能を買う! 帰ってきた宗像教授
このシリーズは大好きです!前のシリーズ『宗像教授異伝奇考』の頃からのファンなんです。 思いがけない仮説の提示
青森県恐山のイタコと遮光器土偶を結びつけた第一話、百足(ムカデ)と龍の戦い伝説から武田信玄と上杉謙信の戦いに話を広げた第2話、聖徳太子伝説とキリスト日本伝来説を結びつけた第3話、インドの原始仏教遺跡を回りながら、仏陀の教えを考え説く第4話。伝承・伝説や神話と歴史を結びつけ、新しい仮説を提示する宗像教授。どの話も興味深く、絵もうまくてきれいだ。 異端の民俗学者・宗像教授の仮説と考察にわくわくします
古の伝説、歴史上の人物や事件のダブル・フェイス、その仮面の裏に隠された素顔へと迫っていく話にわくわくさせられました。主役は、東亜文化大学で民俗学の教授を務める宗像伝奇(むなかた ただくす)。事件と事件、伝説と人物など、ふたつの事象をひとつに結び合わせてそのものの真の意味を明らかにしようとする宗像教授の仮説がスリリングで面白いっす。 本の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||