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宮崎あおい&宮崎将 たりないピースの商品レビュー 観光地をまわるだけじゃない旅の意味
「あいのり」というTV番組で、しばしばメンバーが立ち寄った場所で起こっている問題に直面し、それに対する意見を日記に書いたり、ディスカッションする場面があるが、この本の内容もそれに近い。 『たりないピース』について
この『たりないピース(小学館)』は女優の宮崎あおいとその兄、将がインドを1週間ほど旅して考えたこと、思ったことを記した本です。 いろいろ考えちゃいました‥。
宮崎兄妹がインドを旅した先々での人々とのふれあいと、貧富の格差を考えていく旅行記‥。読み終わった後で「いろんなことを」考えさせられました。‥カースト制度なんてまだあったんですね?手塚治虫の漫画「ブッダ」にも出てきた身分制度だけど、未だに残っていたとは驚いた。他にも南アフリカの「アパルトヘイト」とか現在の日本に暮らす我々には考えられない制度だ!日本より広いとはいえ、「あれだけの人口」では「貧富の格差」はなくならないのか‥。宮崎兄妹もこの「格差」には「考えさせられた」様で、「単純にお金を渡せば」問題は収まるのか?、しかし「その後は」どうするのか?兄妹間でも押し問答‥怪我をした女の子をめぐり、将「明日どうする?」あおい「わからない」〜略〜あおい「わかんないよ、でも、お金はあげない」 あおいちゃんは以前の中国での旅での出来事(著作「祈り」)で「こういう問題」に対して「感情的でナーバス」になっているらしく、「判断」に「冷静さ」を欠いている。兄の将君は状況を的確に「判断」しており「言っていること」は「常識的で間違っていない」‥しかし、あおいちゃんの「言っていること」が「間違っているのか?」と言うと「そうとも言えない」。ああいう状況下で「判断」に冷静さを欠き「迷い」が生じるのは「人間」として「当たり前」のことだ!‥だが「情に流された判断」もその後の人々の「自身成長」の妨げにならないとも限らない。兄妹のそれぞれの「想い」が「言動」に現れ興味深い。今の自分に「何ができるか?」を「考えさせてくれる」本です‥! 若手女優の単純な旅行記などではない。
peace&piece
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