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ヤング晩年の商品レビュー ヲタが漂着する呑み屋
初代しか認めないようなひとたちがなんとなく集まってきて、そこここで盛り上がっている、それを肴に「だよねー」と同意してみたり「ヲイおま・・・それ・・・」と一人突っ込みを入れるような風情である。その話に割って入るわけではなく、ROMったりDOMったり。でひとりごちて楽しいっつや楽しい。 昭和40年代生まれの東京っ子向け
表紙が気に入ってこの本を読んでみたら、どうやら筆者の松久氏とは、高校も同じ、大学も同じ。しかも、うちの嫁は大学時代、松久氏と同じクラスだったらしい。それだけじゃなく、東京の下町生まれで、テレビ東京の吹き替え映画育ち。ジャック・レモン、ガンダム、落語、佐野元春、小沢健二。中目黒の酒場で連日盛り上がるエロ話。その一方の、みっともない真似だけはすんなっていう体に染み付いた東京人気質。あまりに共通点が多いんで、ほんと驚きました。地域限定、年代限定ではありますが、この本の言ってることにすっぽりはまる昭和40年代前半生まれの人が、きっとこの世に5,000人くらいはいるに違い有りません。だからって、それ以外の人にとって面白くないわけじゃなく、何というか、全体に漂う晴れた日の暇つぶしみたいな雰囲気は、誰が読んでも和めるもんだと思います。ヤング晩年ですから。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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