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語られなかった皇族たちの真実-若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」の商品レビュー 戦争と皇族の観点からみた昭和史
この本を読む限りにおいて、戦時中の日本では皇族が現代とは比較にならないほど政治に関与していたことがわかる。高松宮、秩父宮、東久邇宮などを始めとする皇族と、東条英機、近衛文麿、山県有朋らとの関わりがリアルに記述されている。戦時中、皇族は特別扱いを受け、極力危険な任務に就かせないようにする不文律があったようだが、そのような中にあって、国民と同じように自ら危険な任務に就くことを求めて軍部と対立した皇族、そして、実際に戦場に赴き命を散らした皇族のことや、日本が無条件降伏しポツダム宣言を受け入れる際には、最前線で戦っていた支那、関東、朝鮮、南方戦線部隊に終戦の聖旨を伝達するために、皇族が昭和天皇の特使として派遣されたことなどにも言及されている。また、マッカーサーによって進められた皇室改革により皇族特権を剥奪され民間人となった11の宮家の人々の波乱に満ちた戦後も紹介されている。本書は戦争と皇族を中心としたひとつの昭和史なのである。 皇室の歴史を考える上でとてもいいヒントを与えてくれる良書
平易な文章で皇室の歴史が分かり易く書かれています。私は以前から天皇は「男系男子」に限るのが当然だと思っていましたが、本書を読んでさらにその思いは強くなりました。「改革」ばやりのこのご時世、とりあえず何でも変えようという風潮がありますが、やはり絶対に「変えてはいけないもの」がわれわれの日本には存在するのです。特に、現在においても日本は「男系」社会であり、それを象徴するのが「皇室」である、基本的に一般の家庭においても第一子という理由で「女子」がその家を継ぐことはない、というくだりには納得しました。日本の象徴である天皇家だけが、日本の一般家庭の実情と離れて「女系」を基本に受け継がれていく、そんなおかしなことが許されるはずもありません。筆者は万が一「女系」天皇が生まれたときには、すなわちそれは「皇統断絶」と語っています。 今こそ神託に耳を傾けるべき時
竹田さんのHPを訪れてみて、竹田さんの冷静さと、ここを訪れて書き込みをしていく人間のトゲトゲしさとの落差に唖然、呆然。このような立場の方が露出度が高くなるとこういう事態になるのだと、書き込みもできず、しっぽを巻いて退散した次第。この魂の強靭さあってこその本書であったかと、今更ながら納得。日本国民に「とりて読め!」と言って回りたい一冊。 旧皇族の御覚悟
旧宮家は、戦前は皇族として国民から仰ぎ見られた存在で、さかのぼれば世襲親王家として皇統の危機に備えるために続いてきた家柄です。現在の、未曾有の皇統断然の危機にあたっては、旧宮家の速やかなる皇族復帰がのぞまれます。 小学館の商魂のみが作った本
皇室が2000年続いた理由には何も言及されていない。おそらくこの人は調べて推測するという能力がないのだろう。ほんとに学者なのか。書いてあることはありきたりの事実確認ばかり。歴史書としても2流と感じました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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