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足の不自由なステファニーを介助犬ターシャが助けます。日常の様々な場面で、ターシャがどのような仕事をするのかが描かれています。ステファニーとターシャの写真に短い文章が添えられて、小学校低学年なら十分読める内容でした。ページが進むにつれ、ステファニーの生き生きした様子やターシャとの絆を私は感じました。 介助犬は、決して他の犬と喧嘩をしてはいけません。ステファニーが他の犬に襲われそうになった時、ターシャはひたすらかまれ続けました。私は、生まれつき訓練された非常に賢い介助犬の物語だと思って読み勧めていましたが、それは全くの誤りでした。 ターシャは、のら犬として保護され訓練を受けて介助犬となりました。訓練を受けた犬の全てが介助犬になれないということも知りました。訓練をしたのは刑務所で重い刑に服する人です。 写真のページの後にアメリカの介助犬の現状が書かれています。これを読んだ後、もう一度この本読みました。おぎないあう生き方。私の心にこの言葉がいつまでも残っています。日本の介助犬のあり方を改めて考えさせる本でもあります。