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ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)の商品レビュー 構成力の弱さ
日常の中に潜む些細な出来事が実は深い意味を持っている。その意味に気づくことは幸せなのだろうか?運命付けられているかのように受け入れるしかないいくつかの出来事。 透明な悪意に満ちた世界にパステル調の色彩のヴェールで紗をかける。そして人の心の奥底にそっとメスを入れる。独自の世界観を大上段に構えるわけではなく、静かに語りかけるように説き続ける筆者。 設定もストーリーも重要ではない不思議な作品
わたしは普段はSF小説以外の小説はほとんど読まない‥のだが、突然、村上春樹を一作品くらい読んでおこうかと思い立った。理由はいくつかあるのだが余り意味がないので省略。 不可解だが魅力的
井戸や壁抜けに象徴される、無意識の方向に主人公がどんどん向っていくので、私はこの主人公が「本当に」「今」生きているのか、はらはらしながら読んでいた。意識が無意識にむかっていくと、人間は生きているのか死んでいるのかわからないような状態になる。井戸を掘るまではいいが、壁を抜けてしまうのはそういう意味でとても怖いことだ。戻ってこれないことだってあるから。こちら側とあちら側は、紙一重で違う世界なのだ。第三章で最後、笠原メイに会うという設定がなければ、私はこの主人公が最後までこちら側に戻ることができたか不安なままであったと思う。最後を読んで安心した。 村上さんの最高傑作
あまりに小説的に巧みな村上春樹氏の計算された書き方は、どうもいろいろな読み方を、読み手側の視点に応じて許容するようだ。本書、戦後の日本社会全体に潜む問題を扱っているようにも読めるし、また純粋に個人の意識の問題をメッセージにしているようにも見える。非常に巧みな計算された書き方ができる、村上氏ならではの表現だ。 ほんまに共感できる??
評価高いけどほんまに共感できたんかなあ?主人公しょーもなすぎ。ユーモア無し、個性無し、もちろん友達無しと、そら嫁さん家族から嫌われるわと納得。まあ登場人物皆基本個性なさ過ぎやけど。文体はキザやなーって思ったけどストーリーの進め方は確かに流石やなと思った。でもいかんせん登場人物の喋り方や行動にそれはないやろーのつっこみどころ満載。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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