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冬の旅 (新潮文庫)の商品レビュー 清澄そのもの
主人公が少年であるので、立原にはめずらしく女の情念がドロドロしてこない。主人公は大人びていてちょっとかわいげがないともいえるが、厳しい自らの生をまっすぐ見据えて立つ姿勢は見事。身を切るように冷たい中で、清澄な輝きを見せる冬の早朝のような読後感だった。とくに中・高校生から大学生に薦めたい。 大切なものを守る勇気を考えさせられる本です
主人公の行助は、家族を守るために無実の罪で刑務所に2回も入ることになる。読み進めるにつれ、こんなに良い子はいないと少し違和感を感じることになるのだが、それでも読むものの心をつかんで離さない。 大切なものを守ることの本当の意味をすごく考えさせられる一冊です。家族とけんかしたときに読んでみてください。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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