2年おきくらいに新刊出して欲しい。
朝鮮半島、台湾、新疆ウイグル自治区、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、スリランカ、インド、パキスタン、アフガニスタン、中央アジア、ウズベキスタン、イスラム諸国、イラン、イラク、オマーン、カタール、ヨルダン、トルコ、アラブ連盟、エジプト、モロッコ、ナイジェリア、リベリア、ギリシャ、ブルガリア、ハンガリー、ドイツ、EU、スイス、イタリア、フランス、イギリス、ロシア、チェチェン、バルト三国、アメリカ、メキシコ、キューバ、ベネズエラ、ペルー、アルゼンチン、オーストラリア、ハワイ。 ハードだったー。世界各国の歴史・民族・宗教を、各国5~6ページで簡潔にまとめてあって、凄く情報が豊富で、一気に読むには消化しきれないですぅ。特にインド以西から東欧にかけては、小さい国が多くて、世界地図帳見ながらじゃないと位置関係がつかめなかったですはい。勉強にはなったけどね。
所々に「9・11」という文字が見られる。「キリスト教vsイスラム教」という見方をしちゃう9・11からの世界情勢だけど、あの事件は世界中に波紋を拡げてたというより、世界中の問題のしわ寄せがあの事件を引き起こしてしまったのかなぁ、と思ってしまう。
日々のニュースでも「今起きている事」は分かるし、「その事象自体の背景」も分かるんだけど、遠因が分かっていると理解度が違うと思う。フィリピンがイラクに軍を派兵せざるを得なく(キリスト教徒国)、かつ速攻で撤退してしまった(大衆迎合)理由とか、トルコ加入がEUから警戒される理由(イスラム大国ってだけじゃないのね)とか。
たまたま見つけた世界史系ジョーク集なんかもあわせて、いろんな角度から国際政治というモノを見ていくのも、楽しいと思った。2年おきくらいに新刊出して欲しい。途中眠かったのは、自分の知識不足って事で。
ひじょうにわかりやすい
いろいろな国家について(ひとつにつき3~4ページで)、
さまざまな民族的諸事情(宗教、経済、人種などなど)を
コンパクトにまとめてある。文章は簡素なんだけれど、
世界は複雑なんだなぁ~、、、。
とりわけ911テロ以降の状況についての
記述が多く、情報もあたらしい。
(文庫本はしばしば、情報が遅いけれど、これは例外)
新幹線のなかでの読書(2,3時間の軽い読書)
として最適です。