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ライオンハート (新潮文庫)の商品レビュー 三島由紀夫と恩田陸
「ロミオとロミオは永遠に」もそうなのだが、この作品の根っこには、三島由紀夫の<夢と生まれ変わり>があるような気が、私はする。三島「豊饒の海」では、体の一部にあるほくろが、輪廻の証拠(であるかのように、と言うべきか)として登場しているが、本作「ライオンハート」では、ハンカチに記された文字が、ほくろの代わりを果たしている。三島と違う点は、いま少し触れたが、三島の場合は、輪廻なんて、ほんとはねえよ、と突っぱねてしまうが、恩田さんの場合は、いや、あるんじゃないの、あるわよ、あるのよ、と言っている点だろう(これは、あくまで、たとえばなしですよ)。確かこの作品で、だったと思うが、斧は断ち切るだけじゃなく、より強く、結びつけることも出来る、確か、そんな言葉を目にした。含蓄があり、美しい言葉だとも思いました。夢を持たせてくれる作品ですね。私は好きです。 恩田ファンとしてはぜひ抑えておきたい一作
これもまた恩田陸の多才さ、多彩さを現す作品だろう。 結末
はじめは、美しい世界に入りこんだようで、丁寧に読めたのですが、 リチャード一世の話ではない
ぶっちゃけ、BOOK OFFで安かったから買ってみたのですが、面白かった。 結末に心温まる
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