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最初、興味半分から手にした長編小説。 読んでみるとすごいつまらない。 でも、買ってしまったからには仕方なく読み進めること一巻二巻。 すると突然、物語は急展開を見せ始め、徐々にストーリーの餌食となってしまった私。 最終章までくるともうページを捲らずにはいられないほど面白くなるので、長期間休みのとれる人なんかにはオススメかもしれません。 なにせ量が多過ぎるので。
明かされていく、村を襲う「もの」の正体。 今までの症状と合致するように根拠をあげながら屍鬼の正体を清信に説明するシーンは秀逸ですね。 全容が暴かれてからの加速度的な話の展開も上手い。真実に気づき始める人々、誰も信じてくれないくやしさ、死ぬとわかっていて何もできないもの、子供の孤独の戦い。 うーん、本当に目が離せない。
(屍鬼〈2〉のレビューの続き) 合理的に見えた敏夫の、連続する病死の原因に対して立てた仮説は突拍子のないものだった。敏夫はその仮説の正否を確かめるため、静信とともに行動を起こす。同じ疑いを持ち、同じ行動をとった者が他にもいたが、原因がわかったところで対抗手段は見当たらない。その間にも死者は増え続ける。次は、いったい誰が病に倒れるのであろうか? (屍鬼〈4〉のレビューに続く)
いよいよ村を襲っていた死の病の謎に医者が迫ります。そこには予想もしない・・・いや、読者は知らず知らずに予想していた結果があります。 その後も打開策を模索し続ける副住職と医者、自力で謎に核心に行き着いた村の高校生、更に村を侵し続ける死の影・・・。謎が解き明かされたあと急速に全容を見せながら展開するストーリーは、さすが作者の力量を感じないわけにはいきません。2巻を手にした方は、すぐにこの巻がほしくなります。
謎が解き明かされたあと急速に全容を見せながら展開するストー
リーは、さすが作者の力量を感じないわけにはいきません。
2巻を手にした方は、すぐにこの巻がほしくなります。