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祖国とは国語 (新潮文庫)の商品レビュー やっぱ国語っすね!
著者いわく、数学と違って現実のものごとについて正しい判断をするには、ただ論理的であるばかりでなく、論理の出発点に妥当な仮説をもってくる必要がある、どんな仮説をもってくるかを決めるのが教養や情緒である、そして教養や情緒を養うのが国語教育である、国語教育は何より増して重要だ、云々……。 国語が全ての学習の基礎に全く同感
今小学校から英語、英語と騒ぎ立てている日本ですが、私も国語の基礎が出来ていないうちから外国語をやるのはどうかと同感です。著者は母国語をしっかり伸ばして、思考力を発達させ、学習の基礎を作りあげることのほうが、外国語をやるよりはるかに大事だと訴えています。私は海外在住ですが、結局国語の基盤ができあがってから来る子のほうが、ちゃんとそれで学習の基礎や思考力が発達しているので、あとあと英語を学んでからもその能力が発揮されると言われています。この本は、少し著者の国粋主義的な部分は気になりましたが、最初からのメインの国語力についての記述は、とてもすばらしいと思いました。 早期英語教育への反対と「祖国とは国語」という点では,私は藤原派です。
著者は、満州国生まれ(1943-)。作家の新田次郎・藤原ていの次男。東大数学科卒業(66年)。同大学院修士課程修了と同時に東京都立大学理学部助手(68年)。博士号(東大,73年)取得と同時にコロラド大学助教授。76年からお茶の水女子大学理学部数学科勤務。専攻は不定方程式論。『若き数学者のアメリカ』(77年,日本エッセイストクラブ賞),日本数学会『岩波数学辞典 第3版』(85年),『国家の品格』(05年)。以上,Wikipediaより。 国語への情熱
1.家族に関するエッセイ おススメいたします
国語教育絶対論は藤原先生の「国家の品格」の補足みたいなものと思いましたがそれ以外のエッセイも私には身にしみました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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