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商品の情報
ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)の商品レビュー ぷぷぷ
マンション住まいの落ちこぼれベランダーを何年か前に卒業(っていうか自己退学っていった方が適当かも) ハードボイルド文体
花などに興味がありつつ、園芸の持つ過剰に優しく平和的なイメージに対して照れがある方には是非オススメ!(そんなふうに考えて自己嫌悪、なら尚更に!)作りたいのは家庭菜園でも盆栽でもなく、いやそれに対して敬意はあるけれどどうも自分のやりたいことじゃない、ならこの著者の世界により近づけると思います。年に一杯だけのゴージャスなコーヒーを夢見て、咲かないコーヒーの木を複雑な思いで育てるあたり、気宇壮大でいじましく可愛い。ハードボイルドな文体でありながら、恰好よさに「陥る」ことを巧く避けてるあたりも楽しく読めるポイントです。園芸ちょっといいな、な貴方の背中をそっと押す本となることでしょう。そして数年後、貴方は鉢植えのベランダ配置で著者と同じく苦悩することになるかも。 この本がおもしろくてたまらない私は、なんだか忙しい。
いとうせいこうさんが好きで「見仏記」を愛読している私。「見仏記4」がでたことを知り、3を読んでいないのに4がでたか・・・、とあわてて3を注文する。その日ちょうど帰りの電車で読む本をきらしたので本屋へ。そこで「ボタニカル・ライフ」を発見。こっちから読み始めたが、これがおもしろい。植物あいてにあたふたしているいとうさん。電車でプッとふきだしてしまったり、「へぇ〜そうなんだ」と植物に感心したり、いとしく思ったり。最後まで一気に読んでしまうのがもったいないので、途中で「見仏記1」を読み直す。上野の薬師寺展を見に行く予定だからだ。そのあとまた「ボタニカル・ライフ」に戻ってわたしもベランダーになる予定。ああ、なんだかいそがしい、けど楽しい。 園芸界のニューウェーブ
多くの都市生活者にとって、庭を持つことは夢であり、ましては草花に覆われた庭園なんてのは夢のまた夢だろう。二極化が進行していると言われる現在、そんな叶わぬ思いにため息をつくくらいなら、いっそ価値観の大転換を図るべきかもしれない。 アイラブ植物生活!
ひそかに!?好きだったいとうせいこうさんが植物?という興味でふと買ってみたのですが、すっかり影響されて今では私も立派なベランダー!植物と接する気持ちの距離がとても気持ちよく、私も私も!と育ててみたくなるんです。うちのベランダの主役はアイビーに囲まれてすくすく育ったソテツです。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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