|
商品の情報
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)の商品レビュー 読み止らなくなりました
読み始めると、ずっと引き込まれ途中でやめるのが惜しく思われるほどでした。 数学の入門書として最高だった!!
自分は数学の素人です。仕事で株式関連のために確率論を勉強している程度です。待ち合わせの待ち時間として、たまたま本書を購入しました。とにかく、ぐいぐいと魅了され、約4時間で読み終わりました。 傑作
781円の文庫本にかくも大量の感動と興奮が含まれている。本書をテクストに数論の専門家が中高生を対象にしたセミナーでも開催すれば第二、第三のワイルズを目指す若者が誕生するかもしれない。それにしても欧米の科学ジャーナリズムの力量には脱帽である。青木氏の翻訳にも満点を贈呈したい。 文科系でも、引き込まれる数学の物語
本書により、この定理の証明手続において、日本人の予想、谷山=志村予想が決定的な意味を持っていたということを知り、日本人として非常にうれしく思った。二つの無関係とも思える数学の領域を繋ぐこの予想、それもフェルマーの最終定理とは独立した研究が最終的にフェルマーの定理の証明を導いたというのは何とおもしろいことか。それにしても、フェルマーの定理を楕円方程式に変換した(この表現は正しいか自信がないが)ドイツのゲルハルト・フライは、ワイルズの証明の生みの親として高く評価すべきではなかろうか。筆者は、文科系の語学好きであるが、高校で複素平面とベクトル、数列を学んで以来、数学の世界に惹かれるものを感じていたが、この本でより一層数学に魅了された。本書は数学史の本でもあり、数学に多少なりとも興味を持つ人にはお勧めである。 数学バンザイ
フェルマーの最終定理が証明されてから早くも14年.いまさらとは思ったが文庫化されたのを契機にサイモン・シンの同書を読んだ.評判に違わない良書である.他のフェルマー定理を扱った著書と比較して際立った違いは,証明に成功したアンドリュー・ワイルズ本人や存命中の関係者へのインタビューに基づいて証明までの過程が再構成してある点で,ドキュメンタリーとして秀逸であった. 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||