|
商品の情報
シャーロック・ホームズの息子〈上〉 (新潮文庫)の商品レビュー ホームズの継承者
かの有名なシャーロック・ホームズに実は息子がいた。 フリーマントルらしさは面白いが、ホームズ物としては、ちょっとぉ。
時代背景は面白く、ホームズとワトソンの雰囲気はまずまず。しかし、マイクロフトのキャラクターは、ちょっとだめですね。で、肝心の息子の行動が父譲りというよりは、ジェームス・ボンドみたい。スパイだけど、本名で活動するし、いきなり寝るし、命は狙われるし。フリーマントルらしく、史実をうまく入れたり、アメリカへの嫌味な表現もあり、誰も信用できない状況は面白かったです。 パスティーシュとして捉えるとつらい
ホームズのパスティーシュ(贋作)もので、シャーロック・ホ フリーマントルお得意のスパイ物
本日購入し、一気に上下を読みました。ホームズファン&チャーリー・マフィンファンとしては、フリーマントルの得意分野にホームズを当てはめた作品だと思います。ホームズの正典にも出てきそうなホームズとワトソンの会話はなかなかです。ホームズの息子の活躍は作者お得意のスパイ物で、一つ一つの会話や行動の中から真相を暴きだす姿は、ホームズよりはチャーリーのやり方ですね。但し、ストーリーとして、息子がホームズから叩き込まれたやり方をとっているというのも、なるほどと思える場面もあり、ホームズのパスティーシュとしては上出来です。しかし、ジェーン・トムソンの作品よりは、フリーマントル自身の個性が出すぎて星4つです。 暇つぶしにはなる。
題名が気になるので購入。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||