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メキシコの青い空―実況席のサッカー20年の商品レビュー サッカー中継はNHKがするべきだ!
「ブラジルに終りの鐘を告げる3点目です。」この言葉で毎日夜中まで見続けたワールドカップフランス大会の決勝を思い出しました。この言葉を聞いて、ワールドカップが終わってしまうという虚脱感に襲われたものです。非常に印象に残っている言葉です。 スポーツライターの視点とは一味違ったマッチレポートは新鮮
「東京・千駄ヶ谷の国立競技場の曇り空の向こうに、メキシコの青い空が近づいているような気がします。」 次回作に期待したい
放送席からの俯瞰した目線による戦記である。「サッカー中継」や「スポーツ中継」など、実況放送についての難しさを克明に綴った文章は、やはりアナウンサー山本浩氏ならではの独自のものと感心させられる。しかし、わたしのような、いちサッカーファンとしては放送席からではなく、目線をピッチのレベルまで落とした、選手個々人や代表チームに対しての深い回想なども聞いてみたかったと思う。もし次回作を書くかれるのであれば、アナウンサー山本浩ではなく、日本サッカーの生き証人、山本浩としての回想を期待したい。たとえば、中田英寿は日本代表サッカー史において、どのような選手と山本浩氏の目には映っているのか。それだけでも聞く価値があると思えてならない。 語り口と編集が秀逸な一冊
NHKのアナウンサー(現在はNHK解説主幹)で主にスポーツを担当し,サッカー中継の第一人者としてサッカーファンならお馴染みの山本浩アナが,自身が中継をした試合の実況席の現場から振り返った手記で,この20年(メキシコW杯の予選からドイツW杯)の日本並びに世界のサッカーを間近で見てこられた想いが詰まった一冊。 山本浩の「ことば」とともに20年を過ごせた幸運
『メキシコの青い空』というタイトルは、ピンとくる人とこない人の差が大きいだろうが、あなたが「ピンとくる」派であれば、ぜったいに読んで損はない。1985年のワールドカップ・アジア最終予選の韓国戦から2006年のドイツ大会決勝までを、NHKの山本浩アナが実際に放送で発した「ことば」を織りまぜながら振り返った本だ。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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