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天国からのラブレター

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天国からのラブレターの商品レビュー

1.0 本村さんっ
『死刑』判決が出たときに喜んでいた私…
けど、これ読んでビックリ…
いや、そりゃ裁判とかにお金かかったでしょうよ
「本出すな」っていうんじゃなくて
「余計な事は省きましょうよ」って事。
「万死に価する」とか言ってる場合じゃないでしょ。
実名で書かれた人達が今、貴方に言ってるでしょうよその言葉…
しかもタイトル『天国からのラブレター』って…
内容全部、本村弥生の生前のモノでしょ(汗
天国からは、ラブレターどころか
唖然状態の本村弥生の表情しか見えませんが。
3.0 とても普通
 遅ればせながら図書館で借りて読んでみました。


 いろいろな意見はありますが、犯罪被害者というバイアスを取り除いて読んでみると単なる恋愛物語です。

 「あいのり」を楽しく観れる方であれば十分に楽しめると思いますが、いかんせん校正なしのラブレターの羅列ですので後半は飽きが生じることは否めません。

 ちなみに露骨な下ネタ(あそこの大きさがどうのとか、こんな下着を買ったなど)が満載なので実はR18ではないかと思います。
4.0 犯罪被害者とその遺族によるドキュメンタリー
たしかに内容にはすでに指摘されている通り問題となる個所がある。その最大のものは周りの人間の迷惑を考えず、悪口や個人情報が実名でさらされているというところである。
文学的にも、宮本賢治と百合子の獄中書簡とか、高村光太郎の妻智恵子への詩とか、そういう文学性漂うものにはほど遠いと言えよう。

それでも、私はこの作品を以下の点で評価している。

1)本村洋は、この作品によって、現在の日本に次々と現れつつある"犯罪被害者とその遺族によるドキュメンタリー"というの文学分野の発展に貢献した。

今まで犯罪被害者、とくに性犯罪の被害者は、セカンドレイプを恐れ、声も周りにあらわにせず、じっと被害を追ったまま、廃虚となった人生を耐えていった。しかし、最近はそういう被害者も自分の体験を文章にし、自己表現するようになった。新たな被害者像が生まれてきたのである。本村洋は、裁判制度において被害者遺族が自らの生の声で、加害者の前で自分の気持ちを述べる場をもてるように、裁判制度を改革した。しかも、彼は"犯罪被害者の会"にも入り、受動的でなく、積極的に社会とかかわりながら生き、かつ裁判でも堂々と戦うという"戦う被害者遺族"の像を新たに確立した。

2)"煩悩にまみれた男女の愛の赤裸々な実態"が如実にあらわにされている。

本村弥生が天使でもなんでもなく、生身の欠点だらけのわがまま人間であることをさらすことになったが、夫はそのような妻のありのままの姿をまるごと愛している。本当に深い愛とは、結晶作用によって相手を美化して描くのではなく、相手の現実をありのままに受けとめることにある。

3)失った時に初めて気付く"日常"の重たさ

男女の愛、しかも二十代の現代日本に生きる若者のさりげない日常の中で繰り広げられるふたりのやりとり。その中で、読者は次のような事実に直面せざるを得ない。どれほど平々凡々とした陳腐な日常であれ、それを失った時に初めて、人間は自分がかえがえのない大切なものを失ってしまったのだという気付き、慟哭するのである。


1.0 醜悪
日記や手記を(それも相当プライベートなものを)公開されるなんて、自分なら死にたくなるところだ。出版社も本村氏も、何を考えているのやら。
彼女はあの少年の辱められたかもしれないが、この本の出版によって、再び、しかも今度は実の夫によって辱められていると言っていい。
例の少年は罰せられるべき罪を犯したかもしれない。しかしその一方、この本が金儲けのために出されたものであろうとなかろうと、こんな醜悪な本を出した本村氏は、人間として最低だとも僕には思える。亡くなった人間の尊厳を踏みにじっているとしか思えない。酷すぎる。

まぁ、被害者に付きまとう「善人」というイメージをぶち壊した、という意味では、評価できるが。人間なんてのは、こんなものだ。批判している僕も、決して清廉潔白な人間ではない。ひょっとしたら、死んだ人間を美化するな、という本村氏からのメッセージかもね。
5.0 ぜひo
一人でも多くの人に読んでもらいたいと思いました。
事件さえなければ,ずっと幸せでいられたのに。ごく普通の生活ができたのに。
幸せにありふれた文章、読んでいて涙が出てきました。
レビューの中には不快だッたとか書いてる人もいて...
なんで本村さんの気持ちが分からないかなあと悲しくなりました。
本村さんが伝えたかッたことは、ただひとつなのに・・・。

心が豊かな人はぜひ、読んでみてください。

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