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四度目の氷河期の商品レビュー 少年のたった一人のサバイバルゲーム
主人公渉の5歳から18歳までの成長を描いた物語だが、思春期ならではの身体の悩み、恋愛の悩み、部活の悩みなども具体的に描かれていて読みやすかった。個人的に好きだったのは渉が幼稚園や学校で問題を起こしたときに、渉の母親が筋道を立ててきちんと渉に分かるよう説明するシーン。母子家庭だからといって悪いことをしたら叱るというわけではなく、良いこと、悪いことをきちんと理解させる母親に好感が持てた。人に迷惑をかけないこと、約束は守ること、自分の気持ちだけじゃなく人の気持ちも考えること、相手に先に仕掛けられても暴力反対と頭の中で三回唱えることなどなど。なかでも一番共感したのが「友達は数を競うものじゃない。逆かもしれない。百人の友達がいるとか、何十人もの人を好きになったという人は実は本当の友達も真剣に好きになった人もいないんじゃないか。負け惜しみかもしれないけど、大切な人は少ないから大切なんだ」というセリフ。もっともだと思った。 テーマは秀逸。でもエピソードがちと散漫かな。
荻原浩がビルドゥングスロマンに挑むとこうなる,ってことかなぁ。 好みが
普通ではないのはクロマニヨン人の子だから…という発想に ある日突然にやってくる氷河期。
そうなんですね。氷河期って次の日いきなり氷河期に入ってしまうらしいですね。 自分は何者か
私は落ち込んでいたので、この本にとても救われました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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