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日本人よ!の商品レビュー 「日本人は求められた以上のことを試そうとしない」にドキッとした
オシム本はつい読んでしまう。著書ということになっているが、内容・文体からしてインタビューをまとめたものと思われる。まあ、口述本というのも沢山あることだし、訳者があげてあるだけ『セブンイヤーズ・イン・ジャパン』に比べればましだ。 真っ当なサッカー論
インタビュー等を通して知るオシムさんの言葉の意味するところが良く分かる。 テレビの会見だけではオシムは理解しきれませんね?
この本では普段、オシム監督が会見では言わない心の奥にある提言や日本人観があますことなく書き綴られています。 オシム監督のサッカー観が分かります
オシム監督が「サッカー」というスポーツをどのように考えているかが分かりました。 こっちが本当のオシム
テレビの記者会見などでは、分かったような分からないような煙に巻く物言いが断片的に取り上げられますが、あれはおそらく「ジャーナリズムに従事している者ならば、子どものような質問を私にしないでほしい(p.171)」という意思表示であって、本書に書いていることは誰でもわかる筋の通った話ばかりです。このなかで強調されている考え方をごく単純化すれば、「運の要素を無視しないで、徹底して現実主義、客観主義を貫く」ということになるでしょうか。「もしミスをしない人間ならば、サッカーなどやめた方がいい。あるいは、教会に行ってくれ。そうすれば、神に仕える聖職者になれるだろう。(p.111)」「人間はできる限り客観的になる必要があるのだ。楽観主義や悲観主義、どんな方向であれ、一つの陶酔感が支配したときは危険なものだ(p.87)」。これを読むと、いつものコメンテーターのコメントがさらに薄っぺら聞こえてきます。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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