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素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)の商品レビュー たまには読んでみたい本
普通のヒトがよんでリーマン予想のことが一番よくわかる本。ただ数学の中身の説明はその分少ない。だから数学のフレームしかわからない感じの本ではある。でもそれは、リーマン予想を理解すること自体が難しいせいなんだから仕方がない。それに20世紀数学のことを書けるのは著者がしっかりしている証拠。ただ、なんだか「フェルマーの最終定理」を意識しすぎの商業的な文体にはがっかり。ワビサビがない。でも後半からは面白くなってたしよっかた。個人的には素数大好きなサムライ向けの本が読みたかったかな。 フェルマーの次に
サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」をわくわくしながら読み、「暗号解読」を読んで、映画「エニグマ」にドキドキ。ペーパーバックの「ビッグバン」をよんでいる最中に出くわした本書。「フェルマー」の感動が甦ります。数学に敬意を、そして美しさを感じることができ、もういちど数学の勉強をしてみたくなりました。学生時代、ぜんぜんダメと思っていた数学。それでも、学習参考書を買ってきました。計算できなくっても、何を言っているのか分からなくっても、数学が伝えようとしていることが「見慣れたものを新しい言葉で表現してみると別のものがみえてくることがある」という本書のメッセージに励まされ、あわせて読み進めています。音楽を美しいと感じ、絵画から美しさとメッセージを感じ取る感性がごく自然なことだと理解でき、そして数学の美しさを発見できたことは、「フェルマー」以上の贈り物かと思います。 感じろ!ゼータの波!
と呟きたくなる。当然ながら決着するテーマではないけれど、クライマックスまで十分に楽しませてもらえる。数学に詳しくてもそうでなくても。訳者は青木薫のほうが上か?と思える翻訳箇所があった。星マイナス1。 気持ちよく読めますよ(数学に詳しくなくても)
難しい言葉はたくさん出てきますが 素数からリーマン予想までの道のりを、平易に平易に書き進めた数学啓蒙書の大著
リーマン予想の解説は、とかく難しくなりがちだが、そもそも証明以前に、命題そのものが一般人には理解困難なのだ。 本の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||