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商品の情報
日本売春史―遊行女婦からソープランドまで (新潮選書)の商品レビュー 網野史学ファンでも……大丈夫です。
まず、この刺激的な帯! 文献の引き出し+著者の考察
ほとんどが文献の引き出しとそれに対して当否を著者が考察する形になっていて、前書きで一般人に読んでほしいと書いてある割には読みにくくて面白くない。 論旨明快も・・・
膨大な文献の渉猟ぶりは圧巻である。 本当に歴史を検証しているのか?
この本を期待して手にとった僕としては、落胆させられた。 今更の佐伯批判より、網野善彦批判の方がスリリングだった
毎度の史資料博捜ぶりで立派な歴史研究の体裁を整えているが、終章結語の「私の目的は、ここに達成された。(中略)古代から現代に至るまでの、一貫した日本売春史を記述することによって、(中世の遊女=聖なるものと論じる)そうした論者たちを追い詰めることが、私の目論見だった」(p208)という大見得通り、基本的には批判書だろう。しかも「「聖なる性」という表現を用いて遊女を論じたのは、やはり佐伯をもって嚆矢とする」(p77)以上、本書は「『遊女の文化史』を二十六歳で刊行し、大きな話題となった」(p210)佐伯順子(的ナルモノ)という偶像を徹底破壊する試みでもある。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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