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戦場でメシを食う (新潮新書)

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戦場でメシを食う (新潮新書)の商品レビュー

3.0 戦場で戦場カメラマンはどういうものを食うのか
戦場カメラマンが抱いたもうひとつの視点、「メシ」についてのエッセイです。

どこの戦場で、彼はどんなメシを食ってきたのか。
誰にでも書ける内容ではありません。
テーマとしてはとても面白い作品だと思います。

ただ、読んでいると、どうしても戦場の仕事が主眼となっていて、
メシがオマケのようになってしまっている気がします。
これはこれで、こういう作品なのだと割り切る必要があるのでしょう。

また、タイトルは「戦場で食うメシ」の方が分かりやすかった気がします。
5.0 ギャップがいいぞ
戦場でメシを食うというタイトルが面白くて買ってしまいました。
ちょっと想像していた感じとは違いましたが、中身も面白く一気に読みました。
現地の人たちの生に対する執着心がよく描けていると思いました。
自慢話やゲテモノ系ではなかったところも◎
テレビに出ているときとのギャップがすごいので(いい意味で)星を5つにしました。
4.0 圧倒されました
戦争を扱った本は、教科書のような解説ばかりしている本が多いけれど、
とてもわかりやすく、読みやすかった。
難しいことをやさしく書くというのは、実はとても難しいことなのかもしれない。
欲を言えば著者が撮影した写真をもっと見たかった。
ところどころ笑えて、でも軽い印象はなくてディープで考えさせられた。
5.0 放心状態
タイトルが面白いので軽い気持ちで買った本ですが、
あちこちの戦場が取り上げられていて、盛りだくさんだった。
難しい解説ばかりの本は、何かのニュースの寄せ集めだったりするけれど、
実際に経験したことを分かりやすく伝えることは、案外難しいのかもしれない。
それができるのは、長年の経験があるからだろうか。
とても読みやすいのにディープな世界だった。
圧倒されて放心状態です。
5.0 不思議世界を旅しよう
羊の拳骨カバブにむしゃぶりつきたい衝動に駆られた。
匂いが漂ってくるような、喉を鳴らしてしまいそうな気分になる。
だが「戦場でメシを食う」はグルメ本ではない。(このタイトルをみてグルメ本を期待する人はいないだろうが・・・)
極限状態の中で口にする食を通して、戦場で生きる人々のささやかな営みや願いを表現しているところが、
今までのルポとは一味違う良さだろう。

ロードムービー的な雰囲気もあって、シンプルな文章にすっかりはまってしまった。
読み手のセンスが問われる一冊だと思った。

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