|
商品の情報
ふしぎの植物学―身近な緑の知恵と仕事 (中公新書)の商品レビュー "つぼみ達の生涯"の続編的存在、植物の生物学的魅力を平易に語る
著者の手による「つぼみたちの生涯」(2000年出版)の3年後に出版された著作。"つぼみたち"の続編的存在です。豊富な実験例と実地調査が盛り込まれている点はこの著者の著作に共通するもので、著者の植物に対する思い入れが素直に出ており、その点好感がもてます。 文章がやや個性的・・・
この著者の方は本当に植物が大好きなんだ、というのがひしひしと伝わってくる文章です。 魅力に欠ける
姉妹本「ふしぎの博物学」を先に読んでしまったので、本著のレベルがどうしても露呈してしまった。著者ひとりで植物世界の魅力を伝えるのは難しいのかもしれないが、それにしても惜しい。選んでいるトピックはおもしろいはずなのだが、いかんせん文章力・表現力に欠ける。論文を読んでいるような気分になる。当然ながら、植物のもつ魅力を十分に伝えられているとは言いがたい。散財した。 身近な植物に感動し、不思議を学ぶ
わたしたちは、植物の恩恵を受けて生きています。そう言われれば、そうだと理解しているつもりですが、普段はほとんど意識せず、衣食住にいろいろな植物を利用して暮らしています。植物が芽を出し、呼吸し、生長していく事に関して、どれほどのことを知っているでしょうか。本書は、「種子も虹を見る」「植物も汗をかく」「葉っぱの仕事」など興味あるタイトルで、ミクロの世界に入ったり、色眼鏡をかけて見たり、植物の生涯の時間をタイムマシンで観察したりして、同じ生き物としての視点で話が進んでいきます。 私たちの命を支えている植物について本当の姿を知りながら、植物の意外な信じられないような能力、生命力に感動し引き込まれていきます。「種子はタバコが大嫌い」「香りでやせる」などのコラムには、生活との接点としての植物の不思議がちりばめられており、難しい理論抜きに楽しめます。 緑がいとおしくなる本
おどろくべき植物の超能力。人間の科学力は、めいっぱい進んでいるとと思っていたのが、とんでもない錯覚だと知らされる、目からウロコの一冊。日常生活で疲れた頭に、新鮮な自然の知識は、クールミントのような爽快感をもたらしてくれた。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||