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文科省が英語を壊す (中公新書ラクレ)の商品レビュー 「翻訳」が必要な本
この本には、もう1段階の「翻訳」が必要である。 文科省に痛恨の一撃!
現在の文科省の英語政策を、『ゆとり教育英語版』と名づけ、現行のような教育法ではいつまでたっても英語はできるようにならないと辛辣に批判する。一方で、受験英語の効用を認めその有益性を説くのに一章を割いている。なかでも『あえて英語公用語論』における受験英語批判に対し、『このような批判は受験英語を完成品として捉えている』という指摘は簡潔ながら的を射たもの。ただし、この著者が『自らの過去を振り返っても受験英語のおかげで助かったことも多い』、と言うのは、彼が受験生時代に東大英語と格闘していたからこそであろう。受験英語とは言え、ピンキリであり、あまりな極論は説得性を欠くことになる。 なんともいえないです。
本書では文部科学書の政策への痛烈な批判に満ちている。 国民必見!文科省に物申す見識と勇気に感動
著者は冒頭で「まともな英会話力をつけるために最も役に立つのが受験英語」と述べておられますが、私も30年間貿易業界に身をおいた人間として全く同感です。英語を母国語としない人が英会話力を取得するには著者が指摘している通りまず文法をしっかりと身につけることが肝要です。文法がきちっと頭にあれば後は応用でいくらでも文章を作れます。 小学校はまず国語力
英語圏で生まれ育たない限り、読み書きが出来ないうちに、英語を話せるようになることはありません。本書は小学校での半端な英語授業は無意味であると主張しています。日本に生まれ住む日本人は、小学校ではまずゆとりなど設けず、国語力を身につけ、母国語によるコミュニケーション能力をしっかり養うべきでしょう。英語の読み書きは中学の授業でやはりこれもゆとりなど設けず始めましょう。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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