あたたかくも切ない想い達
最初に読んだのはいつだったか・・・。
ハスキー犬のグレイ君との優しい日々。
絵がとってもあたたかくって、、、大好きです。
犬を飼ったことのある人ならきっと共感するんじゃないでしょうか。一人じゃ見つけられないような、小さなシアワセの景色。
犬に教えられたコト。
永遠の別れ。。
イライラが溜まってきた時、私はこの本を開くようにしてます。
天国にいる、かつて一緒に暮らした犬と重ね合わせながら。
ペットを飼うなら読め!
犬を飼い始める決心をしたその日から
その人の目は、それまで見えなかったものが見えるようになります。
楽しいことがいっぱい。微笑がいっぱい。そして哀しさが訪れることも。
すべての愛犬家が、言い尽くせなかった喜びと、命の賛歌。
それらが伊勢さんの柔らかな文章と暖かいスケッチで伝わってきます。グレイ3部作の劈頭を飾るエッセイ群は
すべての人の目を啓かせ、生きるすばらしさを、生命の爆発を感じさせます。
本書を読み終えた後、きっと犬と一緒に歩きたくなる。
きっと抱きしめたくなる。
小学校高学年から中学生に特に勧めたい。
そして、下ばかり向いて歩く大人にも。
ハスキー犬がやってきて、そして・・・
ずいぶん前に読んだ気がする。この本の作者とグレイとのエピソードに、逐一頷いて読んだ。
大型犬と暮らすことの難しさ、喜び、たくさんの思い出が詰まっている。
泣いたり、笑ったり、怒ったり…。
私自身、この15年、4頭のハスキーと暮らして、作者と同じ思いをたくさんした。
この本と出逢ったことは、幸せでした。
今日、愛犬を送ってしみじみ感じます。
今頃、グレイちゃんと出会っているかな。
きっと、ハスキー犬をもっと好きになれる本だと思います。