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死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)の商品レビュー 死を想え
日本の学者やルポライターにいかにもありがちな、社会研究に身を借りた「自分語り」とは 時代を超えて
まず第一に、このような繊細なインタビューを、文字だけで追体験するのは難しいと感じました。 訳がこなれているので、本の厚みを感じる間もなく読めます。おススメです。
人は徹頭徹尾、関係において生きて死ぬことを再認識させられる。それは、臨死患者本人だけでなく、その家族、医師、牧師、看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー等、周りの人たち全てが、死をどうとらえるかに係っている。 宗教の違い
末期医療のバイブル的存在と言うことだが、唯一絶対の神を信仰する欧米人と森羅万象に神が宿ると考える日本人では、死に対する反応はかなり異なるのではないかと言う気がする。いろいろ参考にはなるので読んで損はないとは思うが、日本の末期医療においてこの本を絶対視するのは問題があるように感じた。 “死”について考える機会
生きて生活する我々の世界にとって、“死”とは忌むべきもの、絶対に直視したくないもの、全ての“消滅”に過ぎないもの、という固定観念は今も根強く健在します。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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