この本から始めました。
お料理師匠から薦めていただいたのがこの本で、
辰巳芳子先生(と、呼ばせてください!)との出会いの一冊でした。春から冬までの旬のものを美味しく食べられるように構成されていますので、
季節感が食卓に戻ってきます。
ひとつのお料理に2ページ割かれていて、
右ページはそのお料理の背景や由来、細かい心遣いについて随筆風に書かれていて、
左ページはレシピと写真が載っています。
この右ページが!奥が深い!!!
ちょっとしたコツなどに、そんな理由が?とか、そこまで考えるんですか?とか、
とにかく初心者の私には驚くことばかりで、勉強させていただいております。
美味しいものを食べたいですもんねぇ~♪
春夏秋冬のおいしい家庭料理
きちんとした家庭料理を作るには、ただ手間ひまをかければいいのではなく、材料を知り、段取りを良くすること、また、季節の食材は人間の身体が求めているものである、という著者の考えが丁寧に述べられている。月ごとに、6~9種類の季節感あふれる料理が紹介され、見開きごとに1頁は写真とレシピ、1頁はその説明文~含蓄に富んだエッセイ~というゆったりとした構成で読みやすい。和食に限らない、バラエティ豊かな料理(おやつもある)を見、文を読んでいると「今度はこれを作ってみようかな」と思えてくる。