やわらかく、暖かく、強烈な笑い
最初のエッセイのタイトル 3 語を見た瞬間に吹き出してしまいました。
バスの中での話です。人前で読むのは危険と判断しバックにしまったも
のの、回復に時間を要し、かなり変な人をやってしまいました。さて、この手の文化の違いから来る笑い話は多くあるのですが、Kate
さんの場合は、それを理解しようとする思考の過程を書かれており、
これがおもしろいのです。暖かみを感じさせる楽しいエッセイでした。
英語の勉強にも、単なる読み物としても
一切の予備知識なく、帯だけを読んで購入。
中級から上級の間かな?って感じの私の英語レベルですが、
難なく、一切辞書などひかずに理解できました。私は、完全にバイリンガルの先生についてレッスンをして
いますが、この本をテキストの様に使っています。まず一つの項目を
音読し、その後、著者であるケイトさんが日本で経験した可愛い失敗
や色々なカルチャーショックなどを話題に、先生とフリートークセッ
ションのレッスンをしているのです。
とても、いい感じです。自分も同じ様な経験があったり、アメリカ生
まれで、大学生までボストンで育ったケイトさん、日本人の私、その
両方の気持ちがわかる私の英語の先生。それぞれの、失敗や、異なっ
た文化や風習などに対する考え方などを話し合えるので、いいです。
やっぱり、著者が実際に経験されたことなので、文章を読んでいると、
ケイトさんにはお会いしてませんが、知っている人の様な親近感が
あります。
為にもなるし、ただ読み物としても楽しいし、暖かな気持ちにさせ
てくれる本です。
おすすめ!
簡単でおもしろい英語本!
この本を読む前にケイ・ヘザリさんの「American Pie」を読みました。
その時よりもずっと英語は簡単で、しかも本の最後に丁寧にも
単語の説明が付いています。
中学生程度の英語力があれば辞書など引く必要はないでしょう!それにこの本はとてもユーモアがあって楽しく読めました。
まるで日本語のエッセイを読んでいる感覚・・・
1日で読みきってしまいました。
何度も繰り返し使って英語の表現を身に着けたいと思います。
P.S. 多読をしている方へ レベルは3、総語数は9600程度です。
通勤通学電車のお伴に
いいかもしれません。
中学生用のテキストに掲載されていただけあって、使われている単語は平易なものばかり。辞書なしで読めます。でも単語が簡単なものばかりなだけに、一文が長い。平易な語彙だけで説明しようとするとどうしても文が長くなってしまうのでしょう。カンマや接続詞を多用して文が長くなっているので、どの語がどれを修飾しているのか等分からなくなったりして、私は時々頭がこんがらがってしまいました。
内容は、著者が日本に来たのは20年位前なので、ちょっと古さは否めませんでした。外国人と接したことがない、外国に行ったことがない、と言う方なら彼女のアメリカ人としての視点が楽しめるかもしれませんが。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、総じて暇つぶしに読むのには易しくていいと思います。注釈もありますし。
でも資格試験等の勉強には物足りないかな。内容的にはケイ・ヘザリさんのほうが面白かったです。