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英文法の疑問―恥ずかしくてずっと聞けなかったこと (生活人新書)の商品レビュー とてもおもしろかった
この本はとてもおもしろく読める本でした。イラストもかわいく、ゆったりと余白をとりながら書かれていました。お気に入りの本です。最後に、PEUや英文法解説やロイヤルや安藤の本を紹介しているのもいいです。著者は心理学の観点から言語を研究している人のような気がしています。英文法が専門というわけでもなければ、生成英文法が専門というわけでもないと思っています。 不正確な表現に注意!
本文の p.27 に『John は名詞ですが、同時に、単独で「名詞句」を作っていると言えます。』と、ありますが、句の定義を完全に無視しています。ロイヤル英文法には、句とは「いくつかの語が集まって、ある品詞に相当するものを句というとありますので、John という(単)語では句にはなりません。もし、生徒が学校で John や he を句だと答えたら、確実に間違いとされてしまいます。また、文には主部と述部の形をとらない文があります。Oh, my God! というのも文です。大文字から始まってピリオド、疑問符、感嘆符で終われば文です。 たまに基本に立ち返るのも面白い。
この書は、「中高生の入門書としても最適な読む英文法の本」とある。確かに中学で英語を学び大体の英文法を習った子が読むと最も効果があるだろう。また何とか高校に入ったが英語が皆目ダメというバカ高校生が読むのも効果があるだろう。しかしそうではない我々も、思い切り基礎に戻って英文法って何だろうと振り返るのもとても効果的である。この著者の大津教授の文章が面白いのだ。特に1100年〜1500年頃の中英語、仮定法や関係代名詞の説明も面白い。しゃれた話の流れで、眼を洗い流したような心地よい清涼感があるような、こういう英語関係本をたまに読むのが良い。中高生用にとなっているが、実際のところはもう英文法もうろ覚えになってきた大人や、或いは学生時代にあまり英語を勉強しなかった大人こそ本書を読むのが最も効果的なのかもしれない。 良書です
新書ですから、英文法の全体がわかるわけではありませんが、文法の 初心に返って・・・
英会話と名の付く本は必ず手にとってみます。けれどもどれもピンと来ない・・・。そんなとき大津先生のお話を聞き、だまされたと思ってこの本を買いました。なるほどなるほど英会話には英文法がやっぱり必要・・・。初心に戻って英語に取り組む気持ちにさせてくれます。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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