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世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)の商品レビュー 少年と犬は秀逸。表題作はSF初心者には難しすぎる。
町山智浩さんがラジオで紹介していたので試しに買ってみました。 翻訳がこれ一冊は悲しすぎる
エリスンは1960年代のSFニューウェーブの旗手。自ら実験的な作品を書くとともに、『危険なヴィジョン』という分厚いオリジナルアンソロジー(一部翻訳有)を編集し、志を同じくする作家たちに商業的な活路を切り開いた人、と理解している。エリスンは短編を中心に執筆しており、『世界の中心で愛を叫んだけもの』は絶頂期の作品集で、著名な表題作と『少年と犬』を収録する。彼の中期の短編集。翻訳出版されたのが1973年だが、恐らくエリスン唯一の翻訳単行本ではなかろうか。信じられない。他に中篇の傑作『死の鳥』(1973)などがあるが、今は入手できないのだろうか?『少年と犬』は反体制的な若いチンピラを主人公にして、対する老賢者役にテレパシーで会話する犬をもってきたところが面白い(翻訳のおかげかもしれないが)。本来人間の下僕であるはずの犬が教師役とは、徹底的に反体制的である。彼の作品全般は総じて反体制的なテーマが多く、体制のトップを神と位置づけて反逆者に語らせるスタイルの作品が多いように思う。まさに60年代の世相そのものを反映していると思う。ベスト短編集でも出ないかなあ。 古典。
実験とか諷刺とかおっしゃっている方がいますが、SFにうとい私のようなものからすると普通におもしろい短編小説です。 英語で読もう
英語(作者の母語)で読んだ方がすらすら頭にはいります。訳者を非難していません。 無音
新世紀エヴァンゲリオンのタイトルでももじられたこの作品を、ずっと、読んでみたいと思っていました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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