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ゴールデン・エイジ〈1〉幻覚のラビリンス (ハヤカワ文庫SF)の商品レビュー 面白いには面白い:されどもされども・・
ハードSFとしては確かに面白く、長いけれど読ませるだけのものはある。自己複製や不死化などを体系的にとりこんだ世界観は理解するのに手間がかかるが、一旦入り込めるとあとは楽についていける。ただ、他のレビュアーも言われているように、翻訳が悪い。特殊な世界構成のせいで、独特な用語が多出するが、それを訳語を練らずにただ単に適当な漢字に直してそれに原語のカタカナルビを振って事足れりとするのは、映画の題名などでおなじみの手法だが、プロローグを読むだけで意味不明のカタカナだらけで嫌になる。その上翻訳そのものに問題が多く、明らかな誤訳もかなりある(ひとつだけ挙げておけば、p168に出てくる「水星人」は「海王星人」の誤り)ほか、原文を読まないと文意がとれない文章が非常に多いし、間違っているとは言えないだろうが適当とも思えない語句も頻出して読みづらい。もう少し翻訳にセンスを持って欲しい。 続編も考慮するとお勧め。
この一冊だけで考えると、とっつきが悪くしんどい感が有るが 面白い本格SFだが、翻訳が悪い
遥か未来、人類は精神を電子化し、自己の複製はもちろん改変も自由自在、仮想世界に人工知性と共存する一方、実世界でもナノ・テクノロジを駆使し、まさに神のごとき存在となっている設定。仮想と現実の世界が入り混じり、記憶を含めて人そのものを簡単に作り変えてしまう世界像は面白い。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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