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この本は、前日譚である 「トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタデイ」を 読んでいなくても一応読むことは可能ですが、 冒頭のある怪物との関係やある宇宙船の2号機の意味を知るためにも 読んでおく方がいいかと思います。 そして感想ですが… 前日譚に比べ、この作品は 主人公の恋模様が描かれているので サイバトロン対デストロンの戦いがちょっと存在が薄く 見えてしまうのです。 それでも最後の白熱した戦いは見ものですけどね。 やはり文章化するといまいち迫力には欠けてきてしまいます。 が、それでも最後の戦いの場面は ハラハラさせられるものがありました。 ただ、映画を見たあとで本を読むのは避けたほうが 無難そうです。
内容は非常にスピード感があり、読み終えるまでがあっという間でした。 小説でこれほどスピード感があると、 映画ではどうなってしまうのかと危惧するほどにw また、小説の内容と今後の玩具の商品展開から 続編へとつながる伏線がいくつか読み取れてしまったり。 例えば、○○○○○・○○○○の力でスパークを○○させられた ○○○○○は打ち倒されたのか? そのスパークは本当に○○○○○のものだったのか? また、○○○○○のスパークは○○○○○に奪われたときに どこにいってしまったのか? ○○○○○はこの作品では脇役なのに、○○○○○に倒された時の 玩具が販売されるのはなぜか?w・・・etc 伏線の欠片を集めて、続編の展開を予想するのもよいのでは? ただ、いくつかマイナス点もあります。 ・オプティマス・プライムやバンブルビー、ジャズ、スコルポノックが 本来の外国名ではなく日本語名の『コンボイ』、『バンブル』、『マイスター』、 『メガザラック』になっていること。 ・ブロウルの名前が登場時以外『デバスター』になっていること。 ここら辺は著者や訳者のミスか、会社の都合かはわかりませんが、 公開直前の発売にもかかわらず、映画や玩具と統一が取れてないのは ただただ蛇足に感じてしまうのは神経質かと思いますが、 やはり納得のいくものではないので、評価は星4つとします。