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商品の情報
象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)の商品レビュー 耽美的な滅びの美学
表題の中編「象られた世界」は、見事なサイバーパンクSFだ。具体的な視覚効果をもたらすくらいの緻密な描写力が素晴らしい。「夜と泥の」もまた、映像を見せられているかのような濃密さで場面が描かれている。読んでいてうっとりした。 形に囚われない生命の形態
以下の4つの短編が収録された短編集です。 作者のつむぎだす言葉のひとつひとつが、確かな衝撃力を伴って読者に体当たりしてくる
ハードSFというよりは幻想味の強い4つの中短編を収録した一冊です。 SFファンに限らず読んでほしい
味覚や視覚といった五感に関する描写・語彙の豊富さ、物語を物語る語りの巧みさ、描かれる異世界の幻想的な美しさなど、どれも一級品のできばえではないでしょうか。 島根の俊才が描く、極上のSFワールド
■優秀なSF作家が島根に居る。彼の名は飛浩隆。1960年生まれ。近未来SF「夏の虫」で94年の自治労四十周年記念懸賞小説最優秀賞受賞。現在自治労文芸幹事でもある(実は私も四国地連の自治労文芸幹事なので飛氏と面識がある)。氏は、商業誌の世界では80年代にプロ・デビューし『SFマガジン』に中短編を発表してきたが93年の作品を最後に沈黙。書き下ろし作品『グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ』(早川書房、02)が、いきなり2003年度の日本SF大賞候補作となり関係者の度肝を抜いた。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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