「面白そうな」本
「内容(「BOOK」データベースより)
国家機密でもないのに、(中略)大々的にあばきます。」
と書いてあるでしょ?これが実に面白そうなんだ。
目次を見ても、実に面白そう。
読んでみたら、なんかね、すっごい誠実なんですよ、筆者が。
誠実ってイイコトなんだけどね、なんか、期待してた内容とちがう。
なんなのだろうこの違和感は・・・と考えました。表紙のイラストですよ。この表紙をみると、なんかしょうもないオフザケを期待してしまうんです。
ところが、内容は直球ど真ん中、大真面目ですよ。
コーラの原料とか個人名や会社名、知的財産権関係とかが詳細に語られる。奇術の秘密なんかも、大真面目に解説してる(アメリカでは、奇術のネタって特許局から閲覧できるって知ってました?)
もうね、ウワサじゃないんですよ。真相なわけ。全然遊んでないの。
だから、マジメに「知りたい」っていう人にはお勧めです。
なんで、こういうネタを集めたかなあっていう謎が残るんだけれど、それは同じ筆者のシリーズ本を読んでみて考えます。
BIG SECRETS!
本来なら表沙汰になってはいけないような、企業や組織の秘密をあばいた本。
ケンタッキー・フライド・チキンやコカ・コーラの作り方、イリュージョンのタネや仕掛け、クレジット・カード詐欺の手口(真似しないように)、などなど。
すべて、合法的に手に入る資料と、関係者の証言、科学的な分析により、著者が調べたものだ。 人が知らないことを知りたい、という欲求を満たしてくれる。
続編として、『大疑惑』と『大暴露』もある。