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疑惑の霧 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の商品レビュー 構想の妙にうなる
作者は本格ミステリの女傑である。本作や「緑は危険」のようなパズラー物。「ジュゼベルの死」や「はなれわざ」のようなトリッキーなもの。いずれに対しても心理描写やストーリー展開に卓抜な手腕を見せる。 単純な事件でもさすがはブランドというところ
ブランドのシリーズ探偵、コックリルとチャールズワースが競演する作品。相変わらずの細かく、意地悪なほどの人物描写。たまりません。濃霧の中のフランス人の撲殺事件。この事件自体は単純なものだが、それに関するディスカッションはブランドならでは。 サスペンス…かな?
あんまり「本格」にこだわる人にはちょっと辛い作品かもしれない。 犯人はすぐわかっちゃうが...
どうもブラントの書くものは、読者に犯人がすぐわかってしまって なるほど
ポケミスの文庫化されたもの。訳に難あり。恩地三保子氏もそうだが、早川書房はブランドの翻訳者をもっと厳選すべきだったのではないだろうか。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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