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森を抜ける道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の商品レビュー イギリス紳士探偵モース
神田の古書会館で、見つけて買いました。普段は、John Grishamの法廷物、James Pattersonの探偵物をよく読んでいますが、それに比して、モースの会話の遣り取りが、間接的な表現で、ある意味ではsnobbishですが、イギリス紳士の雰囲気があふれています。 モースイコールデクスター
読後感のいい一篇で、このシリーズでベスト3の中には入れたいです。いやそれにしてもモースのもてることもてること。読者はモースに心情的には成り代わっているので、その点でもこの作品の評価は高くなっていると思いますが、それは作者デクスターにとっても同じことでしょう。読者を楽しませる、いやあるいはそれ以上に作者自身が楽しんでいる、そんなニュアンスを持った傑作です。再読に耐えうる密度の濃さも持っています。 名探偵は何故、名探偵を必要とする難事件に遭遇するのか?
「ウッドストック行最終バス」と「キドリントンから消えた娘」の ある意味、モース警部の本領発揮・・・
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