|
商品の情報
うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)の商品レビュー 岡崎京子さんで知りましたが
凄く綺麗な物語です。 愛ゆえに
最後のページをめくるまでコランとクロエのしあわせを願い続けた。 まともでない世界での、まとも?な恋愛
読む人を選ぶ作品だと思う。 やっぱり伊東守男さんの訳でないと。
「日々の泡」の題名で他社からも出ているけれど、「訳文のリズム感と小説自身の世界観との調和」という観点から読んでみると、こちらの方が上だなぁと、思いました。巻頭の献辞「僕の愛する可愛い子ちゃんへ」。こういったセンスに溢れた訳文にピンと来ない御仁は××(特に秘す)だよ! 愉快で悲壮で美しい。
独特の文体とユーモア、皮肉でつづられた、ある若いカップルの美しく悲しい物語。ボリスヴィアンのユニークでつきぬけた表現とロマンチックなストーリーが読み手を、どんどん引き込んでいく。パリの街角でうまれたコランのクロエへの恋が愛へとかわっていき、その愛がかなしい結末を迎える様子をこんなにも美しい文章で綴ったボリスヴィアンがうらやましくてたまりません。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||