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親指のうずき (クリスティー文庫)の商品レビュー クリスティーに脱帽。
冒険、本格推理、サスペンス、ユーモア、なんでもありのエンターテイメント。 魅力的で印象的な女性達
ポワロとミス・マープルはいろいろ読んだが、おしどり探偵トミー&タペンスのシリーズは初めてでした。他の二シリーズとは、かなり趣が違っていました。 日常性の中の恐怖
トミーもタペンスも,中年を過ぎた.老人ホームに入っていた伯母の形見に貰った絵に描かれた家にタペンスは強い既視感をおぼえ,トミーの出張中にこの家を見に出かけて事件に巻き込まれる.これまでの事件と違い,進行はゆっくりだが,なにせ極く日常的な雰囲気の中で爆発するので,怖ろしさは格別.かわいそうにタペンスは二回意識不明におちいる.大仕掛けな犯罪の一端がお蔭で明らかになる.この作品の持ち味は,前作 NかMか と最終作 運命の裏木戸 のほぼ中間のように感じられる.翻訳は上出来. 本の最新売り上げランキング - トップ10
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