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食べる人類誌―火の発見からファーストフードの蔓延までの解説歴史における食物の位置を把握するには、どのような方法がもっとも適切なのか? フェリペ・フェルナンデス=アルメストの『Near a Thousand Tables』(邦題『食べる人類誌』)はその始まりを、文化を創り出す社会的行動に、そしておそらくその原因である「調理」においた。調理という行動の起源、牧畜、農業から食品の産業化、ついには現代のグローバリゼーションまでを一連の「革命」として追求している。 食べる人類誌―火の発見からファーストフードの蔓延までの商品レビュー 食のトリビア
古今東西の食に関するエピソードをつなぎあわせ、食事という観点から世界史を読み直しているのが斬新だと思うが、ひとつひとつの事象の掘り下げが甘い。雑学本として読めばとても楽しめるが、学術書としては役に立たないだろう。 非常にたくさんの食材が出てくる
世界中の食の歴史を一冊にまとめた本。さすがに多彩な食べ物が登場する。そして歴史家ならではの視点で解説している。私が面白かったのは第二章である。最初の人肉食の話は気持ち悪かった。今ではアメリカ先住民は平和的なイメージで語られることが多い。しかし、カリブやアステカ、ブラジルの先住民は人を食べていたのだ。 「世界史」の新たな視点か
「世界史」というと、偉人たちが織り成すものとして理解されがちですが、この本では食が世界的にどう変化してきたかを論じることで、世界に対するアプローチを試みているようです。人は誰もが何かを食べますが、「食」が社会にどう位置づけられ、社会をどう変容させたか、というのは読んでいて、なかなか新鮮だったと言えます。 もったいない。
とても興味深くて、おもしろかったけど、 「食」の歴史は、人類の歴史
人間も「生き物」ゆえ、食べることが実に大切になことになっているのだが、人間の歴史と食の歴史を重ね合わせると、そこには色々な興味ある意外なる事実と驚くべき事実がある。それらを知りつつ読み続けると、「なるほど」と理解できるが、翻訳本の悲しさで日本についての記載が少ない。余りにも多岐にわたり過ぎているのが難点か。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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