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ぬかるんでからの商品レビュー 表紙が好みで買ったが、大当たり
恥ずかしながら、平積みになったこの本を書店で見かけるまで、佐藤哲也氏の作品を読んだことがなかった。しかし、どうも気になる表紙で、動けなくなった。はずれでもいいやと思い買って帰り、一気に読んだ。実に私好みの「お話」の連続だった。その後、手に入る限りの著作を集めたのは言うまでもない。どう面白かったのかは、正直に言って表現するが難しい。他のどの作家とも比べようがないからだ。強いて言えば、不条理だが雰囲気のある世界がお好きな方にお薦めする。 剥き出しの言葉の力
13篇の短篇。どれもこれもが凄すぎる。 ■剥き出しの言葉の力。粗筋を説明するのは無意味だ。これは物語の頚木から開放された純粋な、言葉の塊だから。考える前に、文字が直接脳味噌に響いてきて、鮮やかな情景を、まるでそこにあるかのように、自分自身がその場にいるかのように、描き出す。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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