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ブーの国の商品レビュー 木にはものがたりが
おどろおどろしい世界なんだけど 現代人の魂が求める物語
ファンタジーだが、安全で安穏な主要登場人物は誰一人もいない。 この本にあえてよかった!
心がへこんでいるときにこの小説と出会いました。この本は、自分の存在を肯定できなくてうちのめされている人たちの物語です。彼らの不器用さが自分とシンクロして、ファンタジーっぽい設定なのに、皮膚感覚にリアルにうったえてくるものがありました。これは私だ〜!って思いながら一気読みしてしまった。なにしろ、安っぽいなぐさめがないのがいい。あるのは、魂のもがきというか、生きていることの切なさというか。私はこの本のおかげで、自分のもやもやした気持ちととことん付き合おうと思えるようになりました。 もう〜、たまりません!
この本を手にした時、「あなたの胸のうちに、たましいのふるえるような愛のさけびはあるか」と帯に書かれたのを読んだ時に、本当に熱いものが込み上げてきてしまい心と手の震えが止まりませんでした。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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