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この国のけじめの商品レビュー 湘南ダディは読みました。
「いや、痛快痛快、先生のおっしゃる通り」という人もいればこんな軽薄な国家論がベストセラーになること自体が許せないという人もいて賛否の別れたベストセラー「国家の品格」をものした藤原先生の講演や他の発表作を集めたものです。生い立ちやご家族に関するエッセイも含まれていますので、おっしゃりたいことは「国家の品格」の方がストレートでしたが、日本人には武士道の悪いものは悪いのだという情理の伝統があり、これは世界に誇れるものであったのに戦後の占領政策によってすっかり骨抜きにされてしまい、経済発展至上主義に害され惻隠の情を忘れ、日本人はどこにいってしまったのかというのが大骨子となっています。あちらこちらにある逆説的な例証もニヤリとさせられたり、先生そこまでいってもいいのというところもあります。 それはともかく「国家の品格」を読んでも私が痛く同感しましたのは、小学校から英語を習わせることで国際人を養成できるという過誤にはっきりと反対し、それよりも国語、さらに言えばもっと本を読まにゃあかんとおっしゃっている点、これに大賛成です。 けじめつけましょう。
面白かった。もっと堅苦しい書物なのかと思って読み出した前著「国家の品格」でしたが、あまりの痛快さに本書も購入。前著が講演の記録なのに対して、本書は改めて記述されたものなのであまり脱線もせずに(?)まとめられていました。藤原正彦という人柄も好きになってしまいましたので、著書を読んでいったり、彼が薦める本を読んでいこうかなと思いました。平凡な会社生活の中では「日経ビジネス」なんかを購読するよりはるかに為になったですわ。文書の巧さは親譲りか?はたまた数学者故の才能なのか羨ましい限りですね。 痛快なる代弁者
今の殺伐とした日本を憂いながら、淡々と日本人が本来持っている心根を蘇らせてくれる、まさに痛快なる代弁書である。 エッセイ集です
タイトルから想像すると 筆者の主張がいかに正しいか、身をもって実感した。
本書の中では、同じ主張が繰り返し繰り返しなされている。それは、市場原理主義、英語教育への批判であり、武士道精神の復活である。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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