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十七歳の硫黄島 (文春新書)の商品レビュー 真実の語る力
この方のことは、少し前に報道されたNHK特集で始めて知りました。 筆者の肉声に心打たれる
秋草さんはNHK特集「硫黄島玉砕戦」で生還者4人の1人として出演し証言された方です。リアルタイムで放送見て「もっとこの方の話が聞きたい」と感じてた矢先に待望の一冊が出た。 最前線で戦争の苦しみを生き延びた人の使命
映画「硫黄島からの手紙」公開に前後して、硫黄島での戦闘を指揮した栗林中将に関連する本が数多く出版されました。その一冊「散るぞ悲しき」を読んで、勝利でなく、ただ出来る限りの持久戦を戦って米軍をこの島に引き止めておこうとした指揮官の苦悩と戦いを私は知りました。そしてもう一冊が、この本。同じ場所、同じ戦いを、当時17歳の少年兵だった秋草鶴次氏がつづったものです。秋草氏は通信兵として硫黄島に配属され、想像を絶する戦いを奇跡的に生き延びて、捕虜として米軍に収容されました。戦後、日本に戻ってきてから、その体験を書き留めたメモをもとに書き記されたのが、本書です。全軍を指揮した立場の人とはまったく違った、一兵卒が体験した硫黄島の戦いが、淡々と、だが克明に記録されています。 日本の戦争
壮絶、オレと同じ年の人たちが、この劣悪な環境で家族を思い死んでいったのか。すこしでも粘る事が、本土を攻撃される時期を遅らせると思てたんだよな。96%は死んだってやばすぎ。戦争で犠牲になるのはまっすぐで何も知らない純粋な若者達。子供の秘密基地のように、何もない島なのに、いろいろ内地を連想させる名前をつけてるのに、なんともいえない思いがした。地名など文章がリアルすぎて、想像し辛い部分も多々あった。冥福を祈るばかり。 義務教育で副読本にすべきだ
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