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手紙 (文春文庫)の商品レビュー 人は何のために手紙を書くのか?
本作は、犯罪加害者の親族という十字架を背負うことになった青年の、 この差別が事実なら、やはりなくすべきなのだ
小説としては非常に面白く、読み出したら止められなくなって、 ドラマの脚本?
読みやすくて引き込まれるけれど、一度読んだらもういいかなと思いました。そういう点でドラマっぽい本です。 差別について考える
私個人の感想としてはあからさまに感動を促し涙を誘う小説ではないように思う。したがって、感情移入をして泣きたいがためにこの小説を読むと期待外れに終わってしまうのではないかと思う。だが、この小説が取り上げているテーマは重要なことである。普段ワイドショーなどで頻繁に人々の不幸が伝えられる。あまりにも頻繁過ぎてその事実の不幸さを油断すると忘れてしまう程である。この小説では、そのような犯罪が一つ起こることによりその被害者のみならず加害者にも多大な影響が与えるのかということを再認識させてくれる。また、日頃全ての人は平等であり自分は差別などはするはずがないと思っている人はこの小説を読んだ後、より深く差別について考える機会を持てるのではないか。 暗くて深く重いストーリー
最近のニュースを見ると殺人事件が毎日のように報道されているので殺人犯の家族はどんな立場にたたされるのかという事が重く伝わってくる物語です。犯罪者の家族もその犯人と同じく社会から痛烈に差別されてしまう運命にさらされてしまう事で自分ならこの物語の主人公の様に強く生きていけるのかとても考えされられました。とても重く悲しく救いのないストーリーですがとても心をうたれました。この本をきっかけに東野さんの本を読むようになりました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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