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エチオピアからの手紙 (文春文庫)の商品レビュー 世界が産まれる瞬間
谷川俊太郎の「夜のラジオ」という詩に、「生きることを物語に要約してしまうことに逆らって」という一節があって、僕はこの本の中に収められている「破水」を読みながら、それを思い出した。 距離を測ること
南木さんのいいところは、尊厳死とか、老いとか、性とか、南北問題だとか、そういった「大きな」問題をきちんと見つめながら、それでも決してその「大きな」問題に対する判断を下そうとしないことだと思う。判断を下す必要がないからではない。ただ、それは小説がするべきことではないから。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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