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マイホームレス・チャイルド―下流社会の若者たち (文春文庫)の商品レビュー まず結論ありきか
着眼点は興味深いが、まず結論ありき、である。筆者の見分した限りの狭い範囲の「若者」を観察し、筆者なりの結論が作られ、それに合致する、もしくは合致するような気がする統計等資料を引っ張ってきて、「ほら、裏付けもあるでしょう」と言うところか。しかし、その裏付けとしている統計資料の選択や読み込みは、全てとは言わないものの、かなり無理な誘引が多く、検証に耐えうるものではない。マーケティングとしては、あるいは話題性(ジャーナリスティックとは言えない)としては、これでもいいのかも知れないが、真剣に読むものではないな、というのが感想である。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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