同じネズミものだけれど
勇気あり、恋愛あり、友情ありが盛りだくさんだが、型破りという言葉は当てはまらない。ストーリーがパターン通りというか、ご都合主義的な面が多々見えた。正直に言えば同じネズミ達が恐ろしいイタチを相手に活躍する斎藤惇夫氏の「冒険者たち~ガンバと十五匹の仲間達」の方が重く、ネズミ達の個人個人も深くそして内容もリアルで展開が読めないためどきどきさせられた。
同じネズミの冒険物語として、どうしてもこちらと比べてしまう結果になったが、しかし、やはり本来比べるものではなく、この話はこの話で軽さが決してマイナスに働いてはいないエンターテイメントに徹した冒険活劇。ディズニーをイメージすれば一番いいかもしれない。楽しめる。
長いけど楽しい!
最初本屋で見つけたときはこんなに長いのよめるかなぁと心配でしたが、読んで見たら止まらない止まらない。 先が気になってしょうがない!!マサイアスは勇者マーティンの剣を探しにいくんですが、その先々で起こる出来事がわくわくして、どんどん本の世界へ入っていってしまいます。笑いや、はらはら、ホロリといろんな気持ちになれた本です。少しでも興味の持った方はぜひとも読んでみてください!!! おすすめ間違いなしです\(*∇*)/!!
大切なものはこの生活。
主な内容は、平和を愛するレッドウォール修道院のネズミと森の仲間達が、レッドウォールの土地を略奪しようと 企む、最凶のドブネズミ、『鞭のクルーニー』率いるドブネズミ軍団から愛する土地と仲間と生活を守るために戦う ファンタジー(?)である。この内容を聞いて、決して幼稚なものだと思わないで欲しい。なぜなら例えネズミであれなんであれ、愛する者達を守りたい気持ちは誰もが同じであることを気付かせてくれる、大人から子供まで楽しめる申し分ない傑作だからである。そしてこの話の主人公マサイアスも、愛する者達を守るため、様々な謎を解いて、ドブネズミに勝利するために伝説の剣を捜し求め、その過程で様々な者達に助けられ、成長していく。彼らの合言葉は「平和」と「団結」。 興味を持ってもらえたなら是非読んで頂きたい。